DPF、SCRメンテナンス

未だ前モデルのプロフィアのDPF（DPR）の洗浄依頼の方がが多いですが、新型のプロフィアの洗浄依頼も増えてきてます。

見慣れた風景です。ここまでは 日野　プロフィア LKG-FR1AXBG エンジン型式　A09C

トヨタ　ダイナのマフラーDPRの手動再生ランプが頻繁に点灯するトラブルです。

後編ははSCRの交換に つきましてです。 見た目に溶損はないのですが

毎度、DPF洗浄をご依頼を頂いている運送会社様から またまたご依頼頂きました。 いつもありがとうございます。

今回はターボ、インジェクター交換、DPD、EGRクーラー洗浄と盛り沢山な内容でした。

特にチェックランプなどが点いたわけではありませんが、あるトラブルでご入庫いただきました。

今回のマフラー洗浄は弊社既存のお客様です。 車種はいすゞ　エルフ　初度：平成28年8月 型式：TRG-NPR85AN エンジン型式：4JJ1 走行：444,717km この車両は車検時に診断結果DPDの差圧がアクセル全開時 7.2kpaありました。 車検後は一旦お返しし、後日整備で入庫が有りました。 分解して点検確認します。

キャンター４P10 トラブル率ナンバー１の車両です。 今回もよくあるアドブルーチェックランプです。

既存のお客様からの依頼です。 8月6日にマフラーの手動再生ランプが点灯し、ボタン押してもはじまらない現象でした。 車種は　三菱ふそう　キャンター　平成28年式　エンジン型式：4P10　走行：122,479km 休車が出来ない為、診断機にて、インジェクター補正値とマフラーDPR差圧計測して、一旦強制再生することにしました。