ホームページを見てのお客様で、こんなお悩みがありました。
福岡県築上郡からです。
ディーラーでマフラーDPFの洗浄したけど走行50キロ程でチェックランプ点灯DPF手動再生ランプ点灯で再度ディラーへ持込んだら、マフラーDPF交換とインジェクター交換の見積を提示され、高額の見積になったそうです。
車種はふそうファイター増トン 初度平成19年 6M60エンジン
エラーコードはDPF異常で検出
一旦消去して分解点検することにしました。
洗浄しているのであれば、差圧センサーまたは差圧パイプの詰まりと予測しましたが、問題無しでした。
インジェクターはとりあえず洗浄から様子を見ることにしました。
分解してみると、触媒側のフィルターが燃焼時の圧力で、押し出され、中身だけズレた感じで温度センサーに接触していたのが確認できました。
念の為、DPF洗浄と、触媒のフィルターがズレないようにアングルを入れて溶接処理することにしました。
洗浄して取付後、問題なく強制再生も無事完了
インジェクターはノズル洗浄で様子見になり、ディーラーでの高額な修理をせず費用が抑えられました。
マフラーでお悩みの業者様DPF・DPD手動再生できないDPD自動再生できない 終わらない手動再生が頻繁になる等、お気軽にご相談ください。