バネットのエラーコードが消えない案件
マフラー洗浄後、強制再生をかけました。
すると今度は、アイドリングのボタ付きが見られたのと、
EGRバルブも点検することになりました。
EGRのバルブの動きは問題なく正常、ススの詰まり具合も
問題なく清掃のみ。
ガスケットから多少の排気ガス漏れの確認が取れましたが、
お客様との打合せでガスケットのみ交換することになりました。
インジェクター交換後、マフラーDPFの強制再生して正常に燃焼完了エンジンチェックランプ点灯せず。
再度診断機にてエラーコードを確認した所、1つだけ出てきました。
P1200 燃料噴射量未学習
バッテリー外したり、試運転にて高速走ったりしましたが改善できず。(泣)
診断機にてリセットや、学習設定の項目がなく、診断機の業者さんに問合せした所、診断機を使わないでリセットする方法を教えてくれました。
するとなんとエラーコードが消え、問題なく全ての作業が終了しました。
すぐにお客様に終了の連絡した所、感謝されました。
アクトジャパンでは、マフラーでお悩みの業者様DPF・DPD手動再生できないDPD自動再生できない 終わらない手動再生が頻繁になる等、お気軽にご相談ください。
投稿者 Y